ロックガーデンから有馬

先週の土曜日、

ラン友Nさんと六甲のロックガーデン→有馬のコースに行ってきました。

Nさんは、この日の前の週にも1人でアタックしていて、ロックガーデンで何やらすごい壁のような所を登って上まで行ったという話。

話を聞きながら、そんなとこ登るん怖いわ〜と思いつつ、

話の終盤に、ゴール後は温泉入って、バスで楽チンに帰ってきて、梅田で寿司食べた。という夢のようなアフターの話があって、

それがとても魅力的で、

私も行きたい〜連れてって〜とお願いしたのでした。

Nさんも自分が登った所が何処だったのか、ハッキリ覚えてないので、もう一度行って確認したかったらしく、

今回はそこが確認できたら一般の道で登って行こうという事になっていました。

ＪＲ芦屋駅で待ち合わせ。

山までの高級住宅街の坂道も結構しんどかったなー。

ロックガーデン入口ですでに汗でボトボト。

高座の滝

高座の滝を過ぎると割とすぐに

Nさんが言っていた壁のようなところに着いた。

ひょいひょいっと登って行く…

前回はここを上まで登って行ったそうです。

今回は私が一緒ですので…

こんな所、私は絶対に登れない〜

降りてきてもらい、

当初予定してた一般の道…ではなくて、

中級者コースの方へ進むことに。

なんだか滝と岩ばかり。

台風の後だからか、岩場は濡れていて滑りそう。

私にとっては大変スリリングなコース。

私にとっては上級者コース！

やたら、怖がる私に少々呆れ気味のN氏。

全部写真撮れなかったけど、

小さい滝と岩場の連続…

ホンマにここは通っていい場所なん？

と、疑いながら、N氏について行きました。

こわかったよぅ。

滝の連続が終わったら、

今度は小さい山の連続？

ここらへんは何という場所なんでしょうか。

ピラーロックというところ？

高所恐怖症のクセに高いところへ行きたがるN氏。

お尻、挟まってますで〜

この後、ちょっと迷子になりかけたところもありましたが

ここら辺は道案内の表示がほとんど無いんです。

Nさんのすごいのは人の踏み跡を見つけながら、進路を見極めることが出来る事。

私には出来ないなー。

普通はできる？？

私は人に頼り過ぎかな。

無事に一般の登山道に復帰することができ、

風吹岩まできました。

ねこちゃんが2匹いました。

風吹岩を過ぎてからは

歩いたり、たまに走ったりして最高峰の方面へ。

一軒茶屋でちょっと休憩。

カレーをおごってもらった。

この後は最高峰には寄らず

魚屋道で有馬まで。

荒れ荒れで、走りにくい道でした。

ほぼ歩き。

有馬に着き、金の湯でさっぱりした後、

バスの出発時間までオシャレな立ち飲み屋さんで一杯。

有馬の温泉街は雰囲気良くて、

時間があればもうちょっと散策したかったなー。

梅田に帰ってから

立ち食い寿司で乾杯！

からの、『たこ梅』でもう一杯！

一日中遊んでからの

できたてホヤホヤの思い出話をしながらのお酒は美味しい♡

楽しかった〜。

ランニングできない日々

色々あって仕事に集中できない日々が続いています。

ランニングもできていない。

私にとってランニングは、

元気な時だけ頑張れる趣味であって、

元気のない時はできない。

ランニングは私を元気にしてくれないという事が、今回のことでよくわかりました。笑

先日、激暑の中、甲子園球児の応援に。

大好きな人と。

大好きな人の解説を聞きながら観戦。

汗ダクダクで、

阪神百貨店で買ってくれた美味しいお弁当食べて。

両校の応援団も素晴らしい〜♪

・アフリカンシンフォニー

・紅

・狙い撃ち

・We will rock you

・アゲアゲホイホイ？

楽しかったなー！

そして、若いっていいなー！

あかんね

手首のかぶれ

アレグラの服用、一応続けてますが、

飲み忘れちゃうこと多くて、

1日2回のところを1回しか飲まなかったり。

カイカイしてしまって

全く綺麗になりません。

辛いです。

心も。

天神祭の花火

昨日は、大阪城公園で天神祭の花火を見ました。

花火が始まるの前の空が

幻想的な美しい夕焼けでした。

ビールと焼き鳥で

ウマウマしながらの花火鑑賞でした。

いい場所を見つけたので、

またここで来年もみたいなー。

家に帰ってから

まだ酔いが完全に醒めてなかったけれど、

4キロだけ近所をラン。

このところ、

色々あって辛くて辛くてたまらなくて

まともに走れなかったけれど、

花火を見て、話をして、

少し、心が軽くなり

4キロと短い距離でしたが

久しぶりにちゃんと集中して走れたような気がします。

ガーミンかぶれ？

去年の夏、

丹後ウルトラマラソンに向けての長距離練習を頑張ってしていた7月8月頃、

長時間ガーミンを装着する事が多くなったせいか、

手首のガーミンが当る部分に痒みが出るようになりました。

最初は大したことないと、気にも止めていませんでしたが

だんだん、かゆくてかゆくて

無意識にボリボリと掻くようになりました。

掻きすぎて皮膚がかぶれたようになり、

とくに、走ったりお酒飲んだりして血行が良くなると激しくかゆくなります。

次第に手首の皮膚はひどい状態に。

秋冬の季節になったら自然と治るのかなと楽観的に考えていましたが全然治らず。

当然、走った後にガーミンを綺麗に洗って常に清潔にしてるんだけど、関係ないみたい。

結局、悪化と沈静化を繰り返して

一年経ちます。

そろそろ皮膚科に行ってみようかなと考えていました。

先日、高校時代の友達と会った時、

私の手首を見てビックリしてました。

看護師さんである彼女は、

それアレルギーちゃう？

市販薬のアレグラとか飲んで見たら？

と。

アレグラって、花粉症の症状に効く薬のイメージだけど。

調べてみると、かぶれとかの皮膚炎にも良く効くみたい

かなり期待して買ってみました。

ビフォー 2018.7.24

これは昨日の時点。

まだマシな状態です。

この後、アレグラを飲みました。

これは今朝。2018.7.25

まだアレグラ２回目を飲む前

写真ではよくわからないかもしれませんが、

たった1日だけど、ちょっと綺麗になった？

そういえば昨日の夜、お酒飲んでも痒みがほとんど出なかったかな？あまり掻かなかったと思います。

さて、元の綺麗な状態に戻れるんでしょうか。

途中経過をまた報告します。

生駒

新石切からスタート。

暑くてゆるゆるのジョギング。

枚岡公園から登山道へ。

ラン友さんと合流して、

一緒にスタートした。

登山道をのぼってすぐのところからの展望

いい天気で景色が綺麗だった。

暑くて暑くて、

汗がすごかった。

ほぼ歩き

ゴールは生駒山上遊園地。

帰りはケーブルで下山。

ケーブル可愛い〜

新石切までもどって

ご飯食べて帰りました。

最近、まともに走れないから

ウルトラマラソンなんて走れる気がしなくなってきた。

何のために自分は走る練習してるのかな

マラソンは1人で走る競技だけど、

1人じゃ頑張れないなぁ。

富士登山してきました。

今月末の富士登山競走の頂上コースに参加するラン友さんと、富士山に行ってきました。

私は大会には出ませんが、富士山のてっぺんに一度は行ってみたいと思っていましたので連れて行ってもらいました。

夜9時、ラン友さんが家まで迎えに来てくれて車で出発。

途中、サービスエリアで休憩を挟みながら、

深夜2時頃に富士山駅周辺に到着。

現地のとある方のご厚意に甘えて、

大会のスタート位置の近くの某駐車場に車を止めさせてもらい、

買い物など色々準備をして

1時間弱仮眠を取り、

5時過ぎ、ラン友さんは大会のスタート位置に近いところから走っていきました。

【この日は天気良くて富士山が綺麗に見えた】

私はラン友さんがスタートした約1時間後に、

富士山駅前からバスに乗って

スバルライン五合目まで。

【富士山駅】

【スバルライン五合目から見えるてっぺん】

【五合目はすでに雲の上？】

7時20分頃に到着したんですが、

バスから降りると

空気がひんやりとしました。

ちょっと寒いくらい。

始発のバスで行ったのに

五合目はすでに人がまぁまぁいました。

ここから五合目佐藤小屋の方へ向かうと

いいタイミングでラン友さんと落ちあえるという計画だったんですが

ラン友さんの方がかなり早く到着してしまいまして、

迎えに来てくれました…

一緒に佐藤小屋まで歩いて、ラン友さんはまた走り出しました。

私もなるべくはぐれないように最初は頑張って着いて行ってたんですが、ラン友さんの速さについていけない…

ラン友さんの五合目まで走った疲労はぜんぜんハンデにならなかった…

練習の邪魔をしたくはないんで、

先に行って〜と言って

各々てっぺんを目指しました。

忘れないようにと、たくさん写真撮ったけど

これ、どこらへんの景色やったかな？？って

結局覚えてないものばかり…

歩きにくい砂礫、歩幅をあまり広げずに内股気味でお尻からハムストリングの筋肉を使うように意識して、ただひたすらにザクザクと進み。

ゴツゴツした岩場は、手も使って登るのはけっこう楽しかった。

高山病が心配やったんですが

少々頭が痛いような気がしたものの、

息苦しさはそんなに感じずに進めました。

これは意外でした。

ラン友さんは八合目の最後の方で足が止まってました。急に息苦しさが襲ってきたようなんです。

ここからはラン友さんと一緒にボチボチ登りました。

山頂に近づくにつれて、たくさんの登山者で混雑して進みにくくなりました。

【この鳥居をくぐって富士登山競走のゴールに到着！】

【素晴らしい景色が見れて感動しました！】

最高峰は剣ヶ峰というところなんですが

ラン友さんは息苦しくて辛そう

私もしんどいし…

そこまで行くのは今回はやめておこうと。

高級なビールとコーラで乾杯後、

早々に下山を開始しました。

最高峰はまた今度行こうね。

下山道はこれまたかなりしんどかった…

小石がゴロゴロの滑りやすい砂地で

砂埃が舞うので苦しいです。

つづら折れのこういう道が延々と続くんです。

ラン友さんに下り方を教えてもらって

砂に足をつっこむようにして進むと

あまり滑らずに進めたんですけど

足の爪がめちゃくちゃ痛かった。

この日のシューズはもう捨ててもいいと思っていたアシックスのGT1000というランニングシューズ。穴があいてたからシューズのなかは砂にだらけになった。

そして、サングラスは必須です。

目に砂が入りこみます。

顔も砂で汚れますので、マスクなどをしておいた方がいいです。

ラン友さんは下山が進むにつれ

元気になりました笑

よかった。

13時半頃にスバルライン五合目に到着！

人で溢れかえっていました。

ここから富士山駅までバスに乗って帰りました。

【名物の？メロンパン購入】

しんどかったんたけど、

楽しかったなぁ。

富士登山競走には今のところ出るつもりは無いけど、

人生一度は、富士山に登ってみたいと思っていたので

こんな風に、練習のお供でも突然叶ってうれしかった。

連れて行ってくれて本当にありがとう。

ラン友さんの方は、今回の試走は2週間後の本番に向けてかなりの不安が残ったようで、帰り道はしきりに弱音を吐いていましたが

大阪から運転して、ほぼ不眠の状態で重いザックを背負って、本番さながらのペースで登ったので、初めての富士山頂上アタックにしてはかなりの負荷だったと思います。

スバルライン五合目まで迎えに来て、余計な距離も踏んでいるし…(私のせい)

本番は前泊するし、重いザックは背負わなくていいし、身体はもっと万全の状態で走れるはず

頑張って欲しいです。